体験搭乗レポ(前編)
時は皇紀2670年5月22日、ついに作戦決行の時が来た！
以前の日記でネタにした、グライダーの体験搭乗の日であります。
写真撮り過ぎて1日分の記事にゃ長すぎるんで、2回に分けてお送りします。
集まったのはワシと同志Y*1、そして他のヒト3人。
それから顧問の先生と、現在唯一の部員だという先輩。
うちの航空部は自前の機体も無く、D大の航空部に間借り状態だそうな…
驚愕の事実の前に若干不安になりつつも、とりあえず先生の車にGet ride!
戦意高揚のためストパンOPをヘビーローテーションしつつ、
車に揺られて約1時間。岐阜県奥地の極秘訓練施設に到着せり。
若干ただの事務所っぽいのがアレなんですが、日本学生航空連盟の
宿舎やら何やらの建物だそうで。奥には格納庫もあるよ！
D大OBのヒト達が滑空場で絶賛セレモニー中*2らしいので、その間にワシ等は
建物内部の見学やら基本的なレクチャーやらを受けてました。
しかしミーティングルームの片隅には何故か鏡餅。もう5月も末…だぞ？
軽く脳内カレンダーを混乱させつつも、いざ時が来たとの事で
再び車に揺られる事しばし。ついに滑空場が見えてきた！
…えー、滑空場です。知らなきゃただの空き地にしか見えないですが。
今回は違うけど、たまに自衛隊の施設を使わせて貰える事もあるそうな。
今日の体験で使う事になった複座機3機、それから
新品バリバリの単座機が1機。計4機が順番に飛んでました。
因みに全機D大所有。ワシ等ん所はそんなカネないのです。
そして志願兵5人で出撃の順番を賭けたジャンケンデスマッチ。
結果、あろうことかワシが1番最初のフライトであります。
テンション上がってきた！
(後半へ続く…)
