量産餃子Ver0001

なんだか隔日記になってる感に絶賛苛まれ中のフランキ参上。
さて、ちと昨日あったお話をば。結構長いので続きから


昨日は学校のツレに誘われ、大学近辺のとあるアパートに出撃。
一緒に晩飯でもどうかとの事でしたが、集合時間は1300時*1真っ昼間です。
すわワシの身柄を拘束しようと目論む児童保護団体が仕組んだ
新手のおとり捜査ではないかといぶかしむワシ。しかしドアを開くと…



アパートの一室に突如現れる肉餃子生産ライン。
同志達3人が狭い机の上で一心不乱に豚挽肉をこねくり回し、
作業場所に入りきらないワシは何故かPCの整備を命じられる始末。
件のAKBヲタこと同志S(仮名)の愛機なんですが、そいつがまた凄いことになってまして
絶滅したとばかり思ってたブルースクリーン様と久々のご対面
そもそもデスクトップに数GBも動画ファイル置いてるのが不安定の原因だろうと
諦めて匙を投げ、餃子製造工場と化した机上を眺めること暫し。



続々と量産される手作り餃子。ジオン脅威のメカニズム。*2
到底フライパンに入りきる量じゃないので、結構大きめのフライパンでも4回に分ける必要が。
お陰で食卓の方では波状攻撃の如く押し寄せる餃子に時既におなかいっぱい。


因みに、このフランキが拘りと丹精とメタミドホスを込めて焼き上げたブツがこちら。

同志に餃子の焼き方にやけに詳しい奴がおりまして、水を足すタイミングやら正しい並べ方やら
ごま油を添加すると美味くなるやら色々教えて貰った次第。今度家でも試してみよう…


食後は3人の同志達と共にカラオケ店を強襲。
ワシはまぁ初めて来る面子だし、無難に(ワシの中の)定番曲たる
嵐の中で輝いて」やら「ETERNAL BLAZE」やら歌ってきた次第ですが
AKB48*3の曲を裏声で、しかも振り付け付きで歌いだす輩までいました。


流石のワシもカルチャーショックを隠しきれません大尉殿ーっ…


ワシともう一人、ミリヲタの同志Y(仮名)は諸般の事情で早めに切り上げ
帰りしなには沖縄で見た謎の兵器*4の残骸やら、M3中戦車のデザインの話やらで
一頻り盛り上がった末に終電で帰宅しましたとさ。




…家に着いて鞄を開けたら鬱子さんの箱が潰れてて相当へこんだのはここだけの話。

*1:ヒト・サン・マル・マル時と読むのが通のたしなみ

*2:サイズ比較対象にと鬱子さんを鞄に詰めて同行させたものの、手首ボロンが怖くて取り出せなかった。スペーサーとか無くしたらまず見つからないからね

*3:初めてユニット名を聞いたとき、AK-47系列のアサルトライフルだと思い込んだのは多分ワシくらいのモンだろう

*4:魚雷みたいな形のナニモノか。彼曰く特殊潜航艇の一種らしい