ディストレス 取扱説明書(暫定)

ゲーム中でもちょろっと説明はありましたが、一応クイックリファレンス的なものを。
システム面は量産少女をベースにしてるので基本は同じ。装備の変更は手動、戦闘を繰り返すと壊れます。
あ、量産少女のRP型機動歩兵と違って哉絵さんは普通の人間なので一度死んだらそれっきりです。いのちだいじに。
さらに今回は「疲労度」が所持金欄に表示されます。哉絵さんのシルエットのアイコンのとこです。
ゲーム開始時は疲労度0ですが、敵との遭遇や応急治療などで少しづつ蓄積していきます。
疲労が蓄積すると敵との遭遇率が上昇していき、また一部の敵が即死攻撃を仕掛けるようになります。
マミられたりダルマにされたりしたくなければこまめに回復しましょう。危険値の目安は約300。


それと最後に、常にアイテム欄3番に装備してある「ゴーストレーダー」について。
ゴーストレーダーを使用すると、肉眼で見えない脅威を探知したり、物理攻撃の効かない相手を
同じ次元に引きずり出して物理で殴ったりできます。効果は視界内全て。
使いこなすと探索を有利に進められますが、使うと少し疲労が溜まるのでご利用は計画的に。


あ、因みにゴーストレーダーのモデルはこいつ。

ばけたんストラップ 地縛ブラック

ばけたんストラップ 地縛ブラック

Distress たぶん未完成版

タタカイダイスキー!どうも、FEVの影響で変異しつつある男フランキです。
さて、約束のディストレス未完成版(クリックで探索開始)をうpしたのでご紹介をば。


量産少女エンジンを流用して作ったサバイバルホラーゲームです。
現状、「研究棟」の入り口以降は未完成。キチガイ人形と戦って、その後のイベントあたりまで。

こちらが主人公の…あれ、間違ったかな?

…失礼。こちらが主人公、佐白哉絵さん。この子を操作して新鮮な死肉の塊になるのをニヤニヤしながら眺める謎の地下施設から生還しましょう。

暫定復活

ソロモンよ、私は帰ってきた!


…えー、こんな見放されたブログにもちらほらと人が来ているようなので暫定復活。
WWA Engineがとうとう閉鎖し、公式は相変わらず半死半生、一応生きているのはWWA digのみと
どんどんWWA業界がウェイストランド化していくのをただ呆然と眺めていました。
そんでもってワシは次なる創作の舞台を探すべくネット上をふらふらと放浪していた訳です。
新しいツールを見つけて飛びついて敷居の高さに玉砕したり、ゲーム制作投稿系のSNSを見つけて飛びついて
今までみたいな血と硝煙と新鮮な肉のバーゲンセールをやってたら即BAN必至という現実に玉砕したり、
あと某氏の誘いで慣れないノベル書きに手を出してあまりの文才の無さに玉砕したり。
おかげで今なお創作畑に復帰できず、南方戦線に取り残された敗残兵のような気分を満喫中。
そんなワシの心の隙間を埋めてくれるのはコレですよ、コレ。



ずっとFALLOUT3やってました。それこそマスをかく事を覚えた猿のように。

酒場で物思いにふけって、

仲間と出会って、

汚物を消毒して、

そして犯されて。

惨殺されたりもしたけれど、私は元気です。


…そうそう。すっっっっっごくいまさらな話なんですが、失踪直前に記事にした「ディストレス」。
未完成ですしほぼ需要ゼロのシロモノなんですが、どうしましょうねえ…
一応、誰かから要望があれば公開します。

ディストレス!

またしても放置ごめんなさい。季節の変わり目は必ず風邪引く虚弱兵フランキです。
WWAコンテスト、最終結果出ましたね。…かくいうワシはその様子を
卒業式病欠して集合写真でハブられた生徒の如き気まずさでただ見ていた訳なんですが。
WWA自体コンテストでもないとロクに人が集まらない状況が長らく続いてるんで、今後の身の振り方を
本格的に悩みだした次第。ゲーム作る事自体は大好きだし続けていきたいんだけど、この業界に居る限り
吐血する勢いで頑張ってもその2%も評価されないのが非常にキツい…どっかいい場所知らないっすか?
細かい事は問わないんでとりあえずゲーム作れて、それと努力相応の評価がされるような土俵が欲しい…


…おっと、ちと話が暗くなりましたな。ワシャ根暗なのは嫌いだぜ。
お口直しにコイツをどうぞ。今まで「試製と号」っつー秘匿名称で呼んでたゲーム、「ディストレス」です。

オープニングデモ。

悪霊大発生。

主人公の哉絵さん。一介の女子中学生とは思えない頭の回転率。それとよく死ぬ。

…ほら死んだ。


この未完成品もどうするか悩み中です。
予定通り完成まで持っていくか、未完成のまま放棄するか、あるいはグロ描写増し増しの完全版を投下するか…

戦況報告

ド放置ごめんなさい。久しぶりのフランキです。


秘密主義なWWAコンテスト用の作品を作り始めたせいでブログに投下するネタがなくなり、その後
クルマ買ったら保険のいざこざとかあったりしてるうちに〆切逃すというイージーミスを犯し、
ショックでちょっと何もする気が起きなくなって今に至るという状況。これからどうしようかな…
明日は水面下でとある作戦が進行中なんで、今日んところはひとまず報告まで。

個人情報保護のために

どうも、WWAコンテスト用の作品が進捗報告禁止なせいで未だかつて無いレベルで
更新不能に陥っておりました。お久しぶりです、フランキです。


さて、今回は珍しく真面目なサブタイで吃驚しただろうエブリワン。
今回は不要になったHDDのデータを完璧に読み込み不能にしてくれる
セキュリティソフト「Hammer」の紹介をしてみようかと。

今回データを消去するのはこの2.5インチHDD。その昔ワシが外付けHDDとして
使用していたものを久々に発掘してみたところ、何がまずかったのか
マトモにPCに認識すらされない事態に陥っていたモノです。
本当はフォーマットかけて再利用したかったんですが読み込めないならそうもいかず、
元々このHDDはエロ画像保存庫として使われていた過去があるのでこのまま放置しておくと
ワシが頓死した後の遺品整理で親に復元されてしまうという危険性が。これではワシも成仏できない。
今回ご紹介の「Hammer」はそんな読み込み不能のHDDでも完全に抹消してくれる優れもの。
その上ご近所のホームセンターなどでも簡単に入手できる優秀なツールです。

まずはHDDを取り出す。「Hammer」起動準備中。

「Hammer」起動後の一枚。一度起動すればマウスやキーボードによるやっかいな操作は
不要、初心者やnoobや機械音痴やゲイリーにも安心してご利用いただけます。

データ抹消完了。これならFBIでも復元できまい。


…そういや「CD/DVDに傷付けて読み込み不能にする機械」とか売ってますけど
アレってどういう客層向けに販売してるんでしょうねぇ…

こうしたほうが早い気がするんですが。ストレス解消にもなって一石二鳥。*1

*1:撃たれてるのはこれまたアレなデータの入ったDVD。この後プラスチックの破片が部屋中に散乱して後悔したのはここだけの話

インドネシアのあの日

えー、中身のない進捗報告しか出来ないのがアレで更新サボってました。
おはこんばんちわ、ガリガリ君の外壁残して中身だけ吸い出せるヒトを尊敬するフランキです。


WWAについて書こうにもコンテストの禁則事項が多すぎるんで別の話を。
何度かネタにしたんで知ってるかもと思うんですが、ワシずいぶん昔に
3年ほどインドネシアに住んでた時期がありまして。そりゃもう、はっきり覚えとります。
ジャカルタ郊外のGudang peruruとかいう名前の所に住んでました。それはそれはでかい家で、
吹き抜けはあるわ床大理石だわメイドと運転手付きだわ。こんな事言ったら
どこのボンボンやねん貴様とか言われそうですが、向こうは異様に物価が安い*1んで普通の日本人家族なら
向こうに行くだけで金持ち気分が味わえます。例えばホラ、毎晩物乞いが押し寄せてくるとかね。それ以外にも
家の向かいがバナナ畑とか裏庭にサソリ襲来とか猫くらいある巨大ネズミとか
とにかく日本では体験できない素敵イベントが起こりまくるエキサイティングな物件でした。
正直今挙げた事件一つ一つでも記事が書けるレベルの濃厚すぎる幼年時代。しかしその頃を思い返すと、
こうして何も考えずに生きられる日本は恵まれてるなぁと思うワケですよ。


日本にいれば、買わなくても蛇口ひねるだけで飲める水が出る。*2
アメーバー赤痢でヴァルハラ送りされそうになる事も、スコールで大洪水サバイバル開始*3なんて事もない。
日本の警察も大概だけど、さすがに官給品の拳銃転売とかスピード違反の罰金着服とかで小遣い稼ぎしてる奴もいない。多分。
旅行してる間に家中の家具全部パクられるとか、その後犯人見付け出してリンチ撲殺とかいう事とも無縁。
…ぁ、このへん全部ワシの実体験ですよ?*4
今の日本に不満がないわけじゃないですが、こうして日本でのうのうと生きてられるワシは幸せですわ。
インドネシアのディープでカオスな空気が恋しくなる事もあるけど、それはそれ。
これだけ恵まれてる国なんだ、ワシが心から愛せる国であってほしいモンです。
…復興支援そっちのけで椅子取りゲームしてる御老人方はなにをやっているのやら


…あー、こんな記事書いてたらまた赤道直下の風が恋しくなってきたなぁ。
正直WWA記事は制約多くて書けない状態ですし、上掲のエピソードの中から「この話kwsk!」とか
言ってくれたらありがたいところです。というか書かせてください

*1:現地製の袋ラーメンが日本円で一つ5円とかそんな世界。その分相対的にみて輸入品は異様に高かった

*2:向こうの水は耐性ないと確実に腹下すシロモノ。蛇口からぶっといミミズが出てきた経験も

*3:何十年かに一度の大洪水で日本でも報道されてたらしい

*4:誤解のないよう言っときますが、泥棒撲殺はワシら家族の仕業じゃないですよ?ただ近隣ではそういう事もあったらしい