Bloody Mess

ここ最近例によってひとり世紀末ブームが到来してたので、こんな物をご紹介。

「ヒャッハー!新鮮な肉だー!」
リボルテック北斗の拳シリーズ、「爆裂!ジード団」でございます。正直リボルテックの中でも
初期の商品なんで、可動はお世辞にも良いとは言えません。腰の回転軸すら無いし。
しかしまぁコイツ、恐らくフィギュア業界後にも先にもこの一体だけだろうという素敵な機構を内蔵しとるのです。
一応ここでワンクッション。続きはジェットとサイコとモルパインをキメてヌカコーラを一気飲みしつつご覧下さい。



「お前は死肉の塊さ!」
「ノゾミガタタレター!」



「その必要はないわ」
(注:ここからの放送はVault-Tec社の提供でお送りします)



ピシーーーーッ ピロッ ピロッ ピロッ ピコン



グシャアァァァァァァ



チャリーン…
…そう。このモヒカン、派手にぶっ飛びやがるんです。それも差し替え無しで完全変形。
工夫次第で頭だけひでぶさせたり腸だけあべしさせたりも可能。中々グロいです。
うっかり飾り台から落としたらリアルに転落死したみたいになってビビること請け合いの一品。
他のリボ北斗を買う可能性はあんまり無い*1んですが、このモヒカンはまたフィギュア系記事を書くときに
ヤラレ役兼ネタ要員として身体張ってもらおうかと思ってます。

*1:北斗は小学校の頃に従兄が持ってたビデオをちょろっと見た程度